みなさんこんにちは。キャロラインです!
本日はプロムン!
前回はロボトミー、ラオルにおける
E.G.Oの解説と考察を行いました。
前回の記事はこちらから!
本日は早速前回できなかった
リンバスにおけるE.G.Oについて解説していきます!
リンバスには12人の囚人が
それぞれ装備できる人格、E.G.Oがあります。
まずは割と簡単に解説できる人格から!
リンバスに実装されている人格には
ロボトミーにおけるE.G.O武具を装備している
人格があります。
例として…
ロボトミーE.G.O 赤眼:懺悔
(母なる蜘蛛、たった一つの罪と何百もの善のE.G.O武器)
主に「ヴァルプルギスの夜」にて
期間限定で抽出できる人格です。
※恒常ガチャ、ピックアップで手に入るE.G.O人格もあります
※1部人格は自販機(ショップ)で交換可能です
実装されているE.G.O人格の中には
ロボトミー時代にはなかった装備もあります。
例として…
ロボトミーE.G.O たぷつき(紳士妖精のE.G.O装備)
そもそも論として…
このプロムンシリーズ。
幻想体には近縁種のようなものが存在しています
例
紳士妖精←→妖精の祭典
黒檀女王の林檎←→白雪姫のりんご
夢貪る濁流←→夢見る流れ
上記例において、
左側はリンバスにて登場した幻想体、
右側はロボトミー(ラオル)にて登場した幻想体
です。
正直MODでラオル、リンバスの幻想体を
ロボトミーに追加することが出来るため
どこまでをプロムンにおける正史とすれば良いのか
難しいところではありますが…
L社の壊滅時に起きた白夜黒昼事件。
そして図書館での出来事以来
都市に見られるようになった大罪、ねじれ。
各区に眠るL社支部。
ロボトミーにはゲーム本編とは別に
「ワンダーラボ」という漫画版も存在するのですが、
※ゲーム本編と同じ時系列の外伝版のような話
そこにもリンバス以降出てきているアブノマはいません。
また、リンバスではストーリーを進めると
E.G.Oを装備した人間と対峙することがあります。
なお、リンバスの時点で
幻想体からE.G.Oを抽出する技術は失われています。
これらの事象から、
L社壊滅後、都市内において
幻想体やE.G.Oはロボトミー時代と比較して
より脅威が大衆的なものに推移したと考えられます。
実はE.G.Oって容易に使えるものではないため、
その点においてもL社が残した負の遺産と考えることもできます。
さて、ここで話を戻しますが…。
そんなE.G.Oを装備する人格があります。
ストーリーにおいて
黄金の枝の力とE.G.O装備の関連について触れられますが、
人格の技術は黄金の枝と言うよりも
鏡の技術と言うべきであるため、
囚人が装備するE.G.O人格はあくまで
E.G.O武具を装備している人物像
に過ぎないわけです。
さて、リンバスはまだ終わりません。
人格とは別にE.G.Oを装備できます。
が、長くなったので本日はここまで!
また次の記事でお会いしましょう!!!!!!!!!!